【前編】ひどい口内炎に『ビタミンDサプリ』!!
子どもの頃からひどい口内炎に悩まされてきました
口内炎、できやすい人とできにくい人、
出来たとしても、小さいままですぐに治る人、
指の爪ほどの大きさの潰瘍になって長く痛みに苦しむ人、
色々いると思います。
私はひとたびアフタ性口内炎ができると、
小さいままでは絶対に治まらず、
必ず小指の爪ほどの大きさに拡大して、
期間も1週間~2週間ほど、長く長く痛み苦しみが続くタイプ。
しかも、治ったと思ったらまたすぐできる。
口内炎には40年以上悩まされ続け、
本当につらく苦しく苦しくつらい付き合いだったと思います。
ところが!!
骨粗しょう症一歩手前レベルの骨密度低下改善のために飲み始めた
ビタミンDサプリメントにより、その苦しみがすっかり良くなってしまったのです。
口内炎に良いと言われることは何でもしてきました
口内炎と言えば、よく言われるのが『ビタミンB群』の不足。
妹の連れ合いさんはこのタイプだったようで、
ビタミンB群のサプリメントを取り始めてから口内炎が劇的に改善した、とのこと。
もちろん、私も試してみましたが、
何か月飲み続けても改善せず、口内炎は相変わらずの猛威を振るっていました。
ビタミンB群だけでなく『ビオチン』も、不足すると口内炎ができると聞いて、
サプリメントを取り寄せ飲んでみましたが、やはりまったく効果がなく……。
また、口の中を清潔に保つと良いとも聞くので、
一日に何度も何度も歯を磨き、
『塩で歯磨き』『液体歯磨きでの仕上げ磨き』などもやってみたのですが、
口内炎が改善することはなく、逆に知覚過敏症になりリタイア。
もう何をしても効果がないとあきらめていました。
口内炎用の麻酔薬が手放せない日々
そんな私をひとまず救ってくれたのが
森下仁丹の『デンタルクリーム』。
>>>楽天市場で購入
局所麻酔剤配合で、
口内炎がどれだけひどくても痛みだけは取ってくれます。
この市販薬のお陰でQOLが一気に向上しました。
痛みで食事が摂りづらい、摂れない、ということがなくなり、
人と会話する時も痛みを気にすることなく、
きちんとした発音で話すことができます。
口内炎が2つも3つもできて、
それが全部巨大化した時には
呂律が回らず、ちょっとした会話すらきつく、
水を飲むことすら難しい状態で本当につらくてつらくて。
でも、デンタルクリームがあれば乗り越えることができました。
薬箱の中に常にストックを用意しておくほど頼りきりだったのです。
骨粗しょう症予防を始めてから何故か口内炎ができなくなった
そんなこんながありつつ、
昨年11月半ばごろから骨粗しょう症予防のために
カルシウムサプリメントを取るようになりまして。
(記事はこちら→『骨粗しょう症一歩手前!骨密度72%から84%に上昇』)
最初はファンケルの『健骨サポート』を摂っていて、
こちらはビタミンDが1.6µg含まれているため、
ビタミンDサプリメントを別に買うことはしませんでした。
その後、カルシウムサプリメントを色々試し、
野口医学研究所の『おとなの肝油ドロップ カルシウムプラス』
を購入して、1日3粒でビタミンD含有量は4.8µg。
で、今年3月半ば頃から
小林製薬の『MBC(旧MBP)』を摂り始めたのですが、
リニューアル前の『MBP』にはビタミンDが含まれておらず。
これはサプリメントを別購入したほうがいいだろうと、
ファンケルの『ビタミンD』をドラッグストアで購入して、
1日1粒(30µg)を「摂りすぎかも……?」と思いつつ摂ることにしました。
そして気が付くと、4月5月6月と口内炎ができていない。
できたとしてもほんの小さなもので、1日もすると良くなってしまう。
最初はカルシウムサプリのお陰かと思ったのです。
カルシウムは皮膚や粘膜を作るのにも必要だそうで、
骨密度が低下しているくらいだし、やっぱり足りていなかったのだろうなぁと。
続きます。
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