ライティングの在宅ワークで使っているソフト等の話

2021/10/29 01:36

在宅で細々と仕事を始めて８年。
スキルらしいスキルは何もなく、
大した稼ぎもないのでかなり恥ずかしいのですが、
在宅ワークで必要だったソフトやアプリについて書いてみようと思います。

私がやっているのは、主にライティングとデータ入力。
単価が低くて割に合わないお仕事の代名詞ですね・汗

私みたいに、持病で外ではどうも働くのが難しいとか、
よっぽどの理由がない限りおすすめできないお仕事ではあります……。
時給900円とかで働いたほうがマジで全然よっぽど割が良いです！

データ入力については、元々ライティングのお仕事をしていたところから
「これもやってみませんか」といただいたもので、
ライティングのお仕事がなくなってからも続いています。

というわけで、基本的にはライティングのお仕事がメイン、という形。
その中で必要だったものをご紹介します。

まずは『オフィススイート』

ライティングの仕事を始めるのに必要だったのは『オフィススイート』。
有名どころで言えば『Microsoft Office』みたいなやつです。
『Word』とか『Excel』とかのソフト。
ライティングでこれ以外の何を使う！？　って感じの使用率ですね。

ただ私の場合、高価なソフトを購入することが出来なかったので、
最初は無料で使える『Open Office』を、
現在はその後継である『Libre Office』（こちらも無料）をインストールして使っています。
WordやExcelとはちょっと違いますが、特に不自由は感じていません。

なのですが、どうしてもMicrosoft Officeとの互換性において
問題が生じたりすることもあるため、
「Open OfficeやLibre Officeを使っている人は応募できませんよ」
と募集要項に書いてあることも……何度か目にしたことがありますね。

なんだかんだで『Googleアカウント』

それと、なんだかんだでやっぱり必要になるのが『Googleアカウント』です。
取得は無料。
アカウント取得すると利用できる『Gmail』を、
基本的には仕事用のメールアドレスにしています。

取引先で仕事用のGoogleアカウントが用意されていて、それを共同で使ったり。
Googleドライブ上にあるファイルなどを共有して行う仕事もあるので、
そういったお仕事をする場合には必須ですね。
『ドキュメント』と『スプレッドシート』がよく使われます。

そういえば、
Googleの『リモートデスクトップ』機能を利用しての仕事もありました。
（取引先のパソコンを遠隔操作してデータ取得するど）

仕事の情報をやり取りするチャット『Slack』や『Chatwork』に
Googleアカウントでログインして使う、といったこともあるので、
Googleアカウントは最初から持っていたほうが何かと便利です。

PDFを使うなら『Acrobat Reader DC』

仕事によってはPDFファイルで資料のやり取りをすることもあって、
その場合は『Acrobat Reader DC』があったほうがいいですね。

PDFファイルはEdgeやchromeなどのブラウザでも開けるのですが、
それだとコメント機能で書き込まれた詳細を読み取ることができないのが難点。
こちらも無料でDLできるので、入れておいて損はないかも。

今はPDFファイルで資料をやり取りする仕事はしていませんが、
Googleのスプレッドシートで作った請求書をPDFに変換してパソコンにDLした後、
Acrobat Reader DCで開いて電子印鑑を押して保存し直し、メール添付で送信する、
といったことにも使っているので、使い慣れていてよかったです。