そんなに長生きしたくない人の生活

地方住み実家暮らしの独身アラフィフ。重症アトピーと介護生活の結果、現在微収入フリーター。映画・アニメ・マンガ・小説が趣味で占い・スピ好き。節約したいけどアプリゲームに課金中。推し活&遠征も始めました。

【高速夜行バス】H型のネックピローを買いました

H型ネックピローは理想的な形

お久しぶりの更新でございますm(_ _)m
この2年ほど、ゲームと推し活遠征と、
その資金を出すためのライティングの仕事でてんてこ舞いでした。


閑話休題。
H型ネックピローについて。


これまでは、100均で購入した
ヘッドレスト付きU字型のネックピローを愛用していたのですが、
接合部に穴が開いてしまい。


同じものを買い求めようと探したところ、
100均のヘッドレスト付きはすでに廃番ということもあって、
新しいネックピローの購入を検討しました。


そこで目をつけたのが『H型ネックピロー』
こちらです。
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このH型ネックピロー、買ってみて大正解でした!!!!

私は推し活遠征の際、
基本的に高速夜行バスを利用するのですが、
後ろに人がいると座席を大きく倒すのは憚られ、
「ちょっとだけ倒して何とか眠る」感じになりがち。

座席を深く倒せない状態でU字型のヘッドレストを使うと首が斜め前側に倒れてしまい、
起床時に
「げっ、ヤバい、首めっちゃ痛い……!」
と、まるで寝違えてしまったかのような痛みに襲われることが何度かあったのです。

体調を万全にして推し活するためにも、
首と頭をがっつり保持してくれるネックピローが欲しい。
H型のネックピローはその点、
非常にホールド力が高く、首を痛める可能性が断然低くなるのです。

H型ネックピロー、フード付きで安心して眠れる

首と頭のホールド力で安心して眠れるのはもちろん、
私が購入したH型ネックピローはフード付きで、
就寝中に顔を隠してくれるという嬉しい機能もあります。

ではあるのですが、実はフードのサイズがちょっと小さめ。
ネックピローの前側についているボタンに取り付けて使うと、
目元が隠れるか隠れないかのギリギリのラインで、
イマイチ使い勝手がよくありません。

なので、フードを絞る紐を抜き、
前後を逆にして取り付けて使っています。
そうすると後頭部側が少し心許なくはあるのですが、
目元がしっかり隠れるので安心感が高まるのです。

これまで2度ほどH型ネックピローを持参し推し活遠征しましたが、
首&頭の完全ホールドと目隠しフードのお陰で
車内での睡眠クオリティはかなり上がったと感じています。

H型ネックピローには更なる問題点も……

大満足のH型ネックピローなのですが、
フードが小さめなことに加えて、もう一つ問題があります。
それは「折りたたんだ時にかさばる」というもの。


100均のU字型ネックピローは、
折りたためばリュックの小さめポケットにもスッキリと収まるコンパクトさなのですが、
H型はしっかり空気を抜いてたたんでも、
U字型の3倍くらいの大きさになってしまうのです。

ですが、このH型ネックピロー、もはや手放すことはできません。
収納場所を試行錯誤し、減らせる荷物は減らし。
試行錯誤の結果、遠征用大きめリュックの、
大きめなフロントポケットに落ち着くことになりました。

フロントポケットがH型ネックピローでいっぱいになり、
他の物は一切入らなくなってしまったのですが、
夜行バスの上部棚に乗せる時、ここに物が入っていると、
変につっかえて意外と邪魔だったりすることもあって。

乗車後、すぐにネックピローを取り出してしまえば、その問題も解消。
結果オーライです。

H型ネックピロー、使わない時はスーツケースベルトでぶら下げておく

しかし、膨らませたネックピローって、置き場所に困りますよね。
高速のSA・PAに停車時、
トイレに行こうと立ち上がったところ、
思いがけず座席下や通路に落としてしまった……なんてことも。

そういった失敗を防ぐのに便利なのが、
カラビナ付きのスーツケースベルトです。
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夜行バスの便利アイテム・S字フックも悪くはないのですが、
ネックピローのような軽いものを掛けておくと、
何かの拍子にポロッと落ちちゃったりするんですよね。
でも、このカラビナ付きのベルトなら、その心配はナシ。

H型ネックピローには首を固定するための調節紐が付いているので、
カラビナにその紐を掴ませておけば安全です。

これで、夜行バスでの過ごし方がかなり良い感じになりました。
すっかり夜行バスプロな気分(笑)
次の推し活遠征も楽しみです。

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