これって『灼熱脚症候群』?
両足裏の強い灼熱感が8時間以上続く
気分の落ち込みは大分良くなってきました。
不安はありますが、
なんとか頑張って行こうと今は思えています。
コメントくださった方、本当にありがとうございました。
ところで、一昨日夜から昨日明け方まで
足裏に強烈な灼熱感がありました。
今現在はかなり軽減されていますが、灼熱感と痺れが今も続いています。
連日この暑さですから、
末端の体温が上がっているのかと思い足裏に触れてみたところ、
灼熱感はものすごくあるのに、足自体は全然熱くはなっていなくて。
これは何だろうと検索してみたら、
出てきたのが『灼熱脚症候群』でした。
『バーニングフィート症候群』とも言うそうです。
この灼熱脚症候群、大方は原因が不明らしいのですが、
時には内臓疾患が関係することもあるようで、
『糖尿病』『慢性腎臓病』の文字を見てかなり怖くなってしまい……。
昨年の同じ時期にも灼熱脚症候群に
ネットの医療系情報を見て怖がりながら、
「こんな状態、これまでなったことなかったのに」
なんて思っていたのですが、
すっかり忘れていた事実を突然思い出しました。
昨年の同じ時期にも、足裏に強い灼熱感が出ていたのです。
昨年の今頃、お墓参りの帰りに、
足裏に小さな怪我をしているのに気づいたのですが、
傷自体はすぐに治って不思議だなと思っていたら、
翌日、赤く腫れてしまい。
土曜日に病院に行って処置をしてもらった、
その日の夜から灼熱感が出てきました。
あまりにも強い灼熱感が左足先にあるのに、
手で触れてみても、今回と同じく足裏は全然熱くなく。
病院での処置によるものか、
それとも、出された抗生物質のせいなのだろうかと不安になり、
週明けに再び通院してみたところ、
「処置のせいでも抗生物質のせいでもない」と言われそのまま帰宅。
足裏の強い灼熱感は
抗生物質を飲み終えた後も続き、症状は両足に広がり。
しかしその後は徐々に軽減していき、一週間ちょいほどで消滅。
それ以降は一切出ていなかったので、すっかり忘れてしまっていたのです。
水の飲み過ぎが原因かも?
昨年と今年、同時期の共通項を探ってみると、
「もしかしたら、水を飲み過ぎていたかも……?」
と思い当たりました。
この時期はかなり暑いですし、
我が家にはエアコンはあるのですが、
家族が嫌がるのであまり冷房を使いません。
必然的に冷たい水やノンカフェインのお茶をがぶ飲みすることに。
トイレにもたくさん行く上、汗もだくだくにかいているので、
塩分やミネラルが多分がかなり外に流れ出ていたのでは。
特に今年は、気分の落ち込みからここ数日食事をロクに取れておらず、
体内の塩分・ミネラルがどうにも少ない状態のような気がします。
というわけで、ご飯を口に無理やり詰め込み、
1日6錠のところ、1錠しか飲んでいない
FANCLの『マルチビタミン&ミネラル』を3錠飲んでみました。
あれから数時間。
痺れの感覚はありますが、足裏の灼熱感は少し冷めている状態です。
というか、灼熱感が軽減された結果、
その奥にあった神経のザワザワ感が出てきている感じでしょうか。
左足のほうが灼熱感と痺れが強く、右足は軽めな感じです。
これも昨年と同じ。
経過的には、今年のほうが早く軽減していってるという感覚があります。
とりあえず、明日も(もう今日ですが)食事をしっかり摂って、
ミネラルのサプリメントも飲んでみるつもりです。
ネット上の医療情報でも、
原因のひとつに『ミネラル不足』が挙げられているところがあって、
それが私のケースにおいて正解だと良いのですが……。
慢性化したりせず、軽快してくれることを祈りつつ。
病院に行きたい気持ちもあるけれど、
今、コロナ第7波の真っ只中ですから、ちょっと気が引けますね……。