そんなに長生きしたくない

重症アトピー&介護経験ありで地方住み実家暮らしの40代独身・微収入フリーター。
長生きしたくないけど少ない収入からこつこつ貯金……のはずが現在ソシャゲの最推しに課金中。
趣味はアニメと漫画と小説と映画と神社仏閣・美術館巡り、遠征にも行きたい。

キャンピングカー生活に憧れてます

キャンピングカーで全国のミュージアムを回りたい

持病があるため、この夢を叶えるのは難しいと思っていますが、
実はキャンピングカー生活にとてもとても憧れています。


アウトドア派ではないので、海や山に行くつもりはほぼ無し。
キャンピングカーで生活しながら、
全国の美術館や博物館を巡ったりできたらいいなぁ、なんて思ったりして。


車の維持費や保険料、
RVパーク・高速道路などの利用料、ガソリン代、
そして生活費等々はどうすんだ、って話なんですが、
そこはまぁ、
夜見る夢のような感じなんで全スルーして妄想を楽しんでいます。


今はYouTubeで実際にキャンピングカー生活をしている人の動画や、
キャンピングカーを
バカンス時のベースにしている人の動画がたくさん見られるので、
それで自分も旅した気持ちになれるんですよね。


一番楽しいのがキャンピングカーの内部を見ること

私はキャンピングカーを生活の場にしたいと妄想しているので、
やっぱり住宅では間取り図にあたる『レイアウト』に一番興味があります。


自分が使ってみたいレイアウトをあれこれ見るのも楽しいですが、
YouTubeで動画を上げているオーナーさんがどんなレイアウトを選び、
どんなふうに工夫してそこで生活しているのかを見るのが本当に楽しい!


あ、もちろん、ソーラーパネルとかバックカメラとか、
走行中にポータブル電源に充電可能かとか、
クーラーやFFヒーターやエアコン、ベンチレーターやカセットトイレ、
カーナビ画面が映るようにしてあるテレビとか、設備系も気になりますけど。
オプション見ちゃうと全部付けたくなっちゃいますよね……。


『生活』するなら、やっぱりキャブコンタイプ


「キャンピングカーで生活」といえば、
やっぱりキャブコンタイプの、
THEキャンピングカーが断然気になります。
時々、高速のサービスエリアや道の駅、
ショッピングセンターなんかでも見かけますよね。


THEキャンピングカーなんで、パッと目を引かれます。
背が高くて、大体2.5mくらいはあるのかな?
重量がある上、重心が上がっていてちょっと運転難しそうですが、
中で直立して生活できるのはやっぱり良さげです。


私が運転できるかどうか、となると、
軽トラックをベースにした軽キャブコンかなー、というわけで、
ネット上で見ていて「いいなぁ」と思ったのがこちら。


AtoZ『AMITY LX』が断然内装お気に入り

引用元:AtoZ『AMITY LX』

キャンピングカーといえば、
以前はダンディズム溢れる内装が一般的だったと思います。
チャールズ・ブロンソンがコーヒー飲みながら
「うーん、マンダム」って言ってるような感じの。


それはそれで素敵なのですが、私はやっぱり可愛いのが好き!


そこでこの『アミティ』です。
こちらのキャンピングカーの内装は、本当にすごく可愛い!
一番好きなのは、画像にある赤いシートの
「花をイメージしたFioreシリーズ」なのですが、
他にも、をイメージしたインテリアがあります。


レイアウトの違うアミティLEやアミティSPENDには、
夏・冬・春秋をイメージしたインテリアも。


というわけで、『アミティ LX』のレイアウトはこんな感じです。

引用元:AtoZ『AMITY LX』

広いキッチンが魅力的!

『アミティ LX』はキッチン部分がとても広く造られています。
持病のため自炊マストな私には、この広さに一目惚れでした。


マルチルームがある!

マルチルームもあって、
ここはクローゼットにしたりトイレスペースにしたりと使い方自由!


バンクベッドでリビングと寝室を分けられる!

夜寝る場所はバンクベットにしたいので、
バンク部分に小さな窓があるのがとても良き。
小窓を開けながら、
オプションのベンチレーターを稼働させれば風の流れができて、
ちょっと暑い程度の日ならクーラーいらないかな、なんて思ったりして。


バンクベッドがあると、
ダイネットを毎回ベッド展開しなくても良いので楽そうです。
寝室とリビングを分けられるってすごくいいですよね。


でも、アミティは近々買えなくなっちゃうらしい……

ただ、アミティはボンゴトラックベースなんですが、
そのボンゴトラックが生産終了になるらしく、
近いうちにアミティも購入できなくなってしまう模様。


妄想しているだけで、買う予定は全然ないのですが、
それでも何だか口惜しく感じます。


あと、アミティでちょっと心配なのが、標準装備が少なくて、
オプションを色々つけないと生活はしづらそうだなってところ。
妄想しかしてないのに何言ってんだ、って感じなんですけどね。


JPstar『Happy1+』はよりコンパクトで装備充実

「可愛い」基準で探していて、
もうひとついいなと思ったのが、こちら。
JPSTARさんの『ハッピーワンプラス』。

引用元:JPSTAR『Happy1+』

見た目がこれまたカワイイ。
ダイハツのハイゼットベースで走りはイマイチ弱いらしいのですが、
私は下道をてこてこ走る妄想しかしてないので、
多分十分なのではないでしょうか……わかんないけど。


レイアウト&内装はこんな感じ。

引用元:JPSTAR『Happy1+』

ハッピーワンプラスには他のレイアウトがなく、
今のところこれだけなんですが。
インテリアもすっきりしていていい感じだと思います。
収納が意外とたくさんあって、
「生活」のイメージがしやすいのもまた良いところ。


バンクベットもあって、ちゃんと小窓付き。
リビングと寝室を分けられるのってやっぱりいいなー。


ハッピーワンプラスは標準装備が充実!

画像下の引用元からウェブサイトに飛べるので、
気になる方はチェックしていただきたいのですが、
サイドオーニングとかソーラーパネルとか、
その辺のあれこれが標準で付いてるってすごいよね……。



運転が不安なのでバンコンタイプが良いのかも?

これはミニバンのイラストですが。
バンコンといえば『ハイエース』や『キャラバン』。


キャブコンは見た目バリバリキャンピングカーなんで、
ちょっと気になる場面もありそう。


でも、ハイエースやキャラバンなどの、
バンベースのキャンピングカーなら、
町中を走っていてもそれほど違和感はなさそうです。


背が高く重心が高いキャブコンよりも運転しやすい、とのことで、
あまり運転技術に自身のない私には、こちらの方が良いのかも?
と、こちらもまた妄想が捗ります。


バンコンならレクビィ『ISOLA』が希望に近い

内装はあんまり可愛くはないのですが(失礼)、
レイアウトで選ぶとこちら、
レクビィ『イゾラ』が一番いいなーと思いました。
ベース車両は日産のキャラバンです。

引用元:レクビィ『ISOLA』


内部のレイアウトはこんな感じ。

引用元:レクビィ『ISOLA』

バンクベットがないので
寝室とリビングを分けることはできませんが、
ロングベンチにゴロ寝はしやすそうです。


あと、キッチンスペースがそれなりに広くて、
何より車体後部には広いマルチルームが!


ハイルーフなので、平均身長以下子さんの私なら、
中で直立することもできると思います。


いやしかし、上部に収納たくさんあるし、
重心が上がっている感じなので、
もしかしたら運転はそれほどしやすくはないのかも……?
どうなんだろう……。


自転車はRENAULT(ルノー)『PLATINUM LIGHT6』が良さそう

キャンピングカーで暮らすなら、
相棒として街乗り用の自転車が絶対欲しい!


でも、後方や上部にキャリアを付けて運ぶ、というのは
運転技術に自信のない私には難しそう。


それならば、折り畳みの自転車を
助手席の足元スペースに置いておくのはどうかってことで、
探したのがこちら、ルノーの『プラチナム ライト 6』。
アルミフレームで超軽量6.8kgの、14インチ折り畳み自転車です。

引用元:Amazon Japan RENAULT(ルノー)『PLATINUM LIGHT6』

6.8kgなら、非力な私でも何とかできそう。
っていうか、Amazonのレビュー欄を見ていると、
問題点とかカスタマイズとか色々書き込んでくれる人がいるので
めちゃめちゃ参考になる……!!


長距離をスピード出して走りたいわけではないので、
14インチでも大丈夫なんじゃないかなーと。
でもまぁ、お値段はお高め。
キャンピングカーほどじゃないけどお高めです。


そんなこんなで

妄想キャンピングカー生活のためのキャンピングカー探しでした。
冬の間は断熱窓&床暖房付き1LDKマンションを検索しまくっていましたが、
温かくなってくるとあちこち旅したいと思ってしまいます。


もし何か幸運が重なったら、
キャンピングカー生活できるかも? と楽しい妄想をしながら、
新登場のキャンピングカーについても探して見てみたり。


元々妄想族な私ですが、
今度はキャンピングカー妄想でしばらく楽しめそうです^^

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