ここ数年、あまり夢は見ていなかったのに

数週間くらい、立て続けに夢を見ています。
寝ている時くらい楽しい夢を見たいけれど、そんな余裕もないのかも。
今日見た夢は、ちょっと怖い夢でした。

腎臓の働きを調べる『eGFR値』が激下がり

こちらは現実の話なのですが、
私のeGFR値って、
5年ごとくらいに7～10くらい激下がりしていて、
その点で日頃から不安があります。

去年の健康診断では尿検査で微細な出血も認められたようで、
血液検査だったか尿検査をもう少し詳細にしてもらったのですが、
その時点の検査では何の問題もありませんでした。

それはそれでホッとしたはしたものの、
eGFR値が下がっている理由はあまりよく分からなくて。

人それぞれ、生まれ持ったものがあるので、
そういうのは仕方のないことなのかもしれないですけどね。

私の家族にも、お酒は飲めず、エビやカニ、魚卵系もほとんど取らないのに、
何故か尿酸値がずっと高めだったりする人がいます。

……でも、腎臓の数値がどんどん悪くなっていく、というのはさすがに怖い。

夢の内容はこんな感じ

朝、一旦目が覚めたのですが、まだ起きるには早い時間で、
ベッドでゴロゴロしているうちに再度眠っていたようです。

気が付くと、毎年恒例の血液検査を受けた後で、その結果が手元にあります。
私の腎臓の数値（何の数値かはよく分からない）が「890」と書かれていて、
周囲にいる家族が「え、すごく悪いじゃん！」と驚いています。

私の家族のひとりは１型糖尿病を患っていて、
現実世界では60歳代後半でeGFR値が40半ば程度。
その家族が特に驚いています。
「自分は1220だよ！？　なんでそんなに低いの……！？」
といった感じで。

890とか1220とか、数値の意味は分からなかったものの、
重い持病と年齢もあってeGFR値がすでに低くなってしまっている人よりも
さらに良くない状態だと分かるとさすがに背筋がゾッとして、
そこで再び目が覚めました。

長生きはしたくないけれど

長く生きたいという気持ちはありませんが、
どちらかと言えば、長い期間人工透析のお世話になったりせず、
ピンピンコロリで死にたいなぁと思っている私。

でも、毎日の食事は持病もあるため普段から気を使っているつもりで、
塩分や脂質が多すぎるとはとても思えないですし、
eGFR値が下がっていく理由が本当に分からないんですよね。

なってしまったらしょうがないとは思いつつ、
やっぱり病気を２つも３つも抱えるのは辛いので、
今年も数値が悪かったら、
毎回特に何もおっしゃらないかかりつけ医に相談してみようと思っています。

ついでに

ついでと言っては何ですが、
別に、全然まったく金運が良くなるような夢ではないものの、
数字がめちゃめちゃはっきり出てきていたので、
ナンバーズを２口買ってみました。

「ストレート」で勝負したかったけど、
やっぱり弱腰で、ストレートとボックス半々の「セット」です。
当たったらいいな～。

今はネットですぐに買えてしまうので、本当に楽ですね。